Twitterを見ていたらトレンドに「ねこホーダイ」が1位になっていました。
「ねこホーダイ」?なんだろうと思い見てみると、「ねこホーダイやめてくれ」、「自転車貸し出すよ みたいなノリ」、「ねこホーダイ ふざけてますね」、「猫サブスクするって…」とSNSでは批判の声が多数で炎上していました。
どういうコンセプトなのか、「ねこホーダイ」の公式サイトを見ると、なかなかサイトが開かない。これは相当なアクセス数があってサーバーが重くなっている感じ。
しばらく待っていると、やっとサイトが見れました。
ねこホーダイとは?
ねこホーダイの公式サイトから引用します。
「猫を飼うなら一生責任を持って面倒を見る」これは当たり前のことですが、それだと高齢者や単身者は中々飼うことができません。それならその「責任」を誰かが代わりに負えばいいのではないか、そんな思いで作られた「人と猫をつなぐプラットフォーム」それが会員制サービス『ねこホーダイ』です。
https://noraneko-bank.co.jp/
『ねこホーダイ』は月額380円の会員制サービスです。会員様は提携シェルターの猫を無料で譲り受けることができます。面倒な審査やトライアルもなく高齢者や単身の方でも大丈夫です。
また、会員様が飼っている猫を飼えなくなった場合に、提携シェルターに無料で引取ってもらうことができます。
その他にも『ねこホーダイ』会員限定コンテンツなどもご用意しております。
猫を飼うなら『ねこホーダイ』
皆様のご利用をお待ちしております。
【会費】
月額380円(税込み)
2022年12月15日に「ねこホーダイ」サービスの提供をスタートしたのは、猫の保護を行っている、のら猫バンク社で、ねこホーダイというのは、猫を貸し出しするサブスク事業で、月額380円の会員制サービス。
登録すれば提携シェルターの猫を無料で譲り受けることができ、飼い続けることができなくなった場合は無料で引き取るということ、面倒な審査やトライアルが必要ないなど書いてあります。
これに対してSNSでは「ねこホーダイってなんだよ」、「命のサブスクがはじまった」、「思っていたのと違った」、「携帯電話のオプションかと思ったわ」、「正気?ペット飼ったことのない私でもダメなことわかる」、「さすがに炎上すると予測できなかったのか」、「猫だってストレス感じる」、「”責任を誰かが代わりに負えばいいのではないか”いいはずない」など批判の声が上がっています。
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