飼うのが大変なペット特集 ペットの王国ワンだランド

ニュース

※PR広告を含みます。

テレビ番組「ペットの王国ワンだランド」2月21日放送。

「飼うのが大変なペット特集」です。

ペットの中には飼育が大変な動物がいます。

今回のペットの王国ではそんな苦労するけど愛しているペット特集がありました。

飼うための設備や食事代が高いのも驚き。

また、ペット自体の価格がうん百万円もするのにも驚きです。

檻が必要な猫・設備だけで1000万円が必要な魚・常に手間がかかりすぎる大型犬も登場。

どんな大変でも飼いたいペットの魅力に迫ります。

スポンサーリンク

檻が必要な危険な猫「サーバルキャット」

サーバルキャット ペットの王国ワンだランド
出典元:ペットの王国ワンだランド

サーバルキャット
体重9kg~18kg
高さ2m距離4mのジャンプが出来る。

お値段200万円くらい。

猛獣の届けが必要な危険な猫。

茨城県龍ケ崎市。

茨城県の規定
鉄製・網目は2cm以内のひし形。

檻は150万円。

飼い主さん「これで飼える権利が出来たと思えばいい買い物をした」「小さいころから図鑑でサーバルキャットの奇抜な恰好を見た、抜群のプロポーションに子どもの頃から憧れた」「手間がかかるよりも愛の方が上ですから苦とは思っていない」という。

また、飼うためには各都道府県の許可証が必要。

クマやライオンと同じ特定動物に指定されている猫。

テニスボールもあっというまに破壊。
電気製品も壊してしまう。

サバンナのスーパーモデル。

サーバルキャットとは飼うまでの準備だけでなく、月の食費は15万円以上する。

さらに室温は28~30℃に保つ。

電気代は月に5万円以上かかる。

サーバルキャットの寿命は30年くらい長生きする。

住む場所だけで1000万円が必要な巨大魚「プラチナアリゲーターガー」

プラチナアリゲーターガー ペットの王国ワンだランド
出典元:ペットの王国ワンだランド

 

プラチナアリゲーターガー

お値段300万円くらい。

アリゲーターガー
北米や中米に生息する世界最大級の淡水魚。

プラチナアリゲーターガーは真っ白な体が特徴で、数万匹に一匹の超希少種。

こんなに珍しいプラチナアリゲーターガーが4匹もいる。

奈良県天理市。

せんざい歯科クリニック(松本義之 院長)の裏に飼育所がある。

巨大水槽代は約300万円。

水質管理「オーバーフローシステム」約200万円。
汚れた水と綺麗な水を循環させる。

巨大水槽横3m縦1m奥行1m。

水槽の重さに耐えられるように施設工事費約500万円。

合計約1000万円。

飼い主さん「この白が綺麗で神々しく時間が経つのを忘れる、少しでも自然に近づけて本来の古代魚の泳ぎを再現したくてこのサイズの水槽を用意した」。

寒さに弱いアリゲーターガーなので、水温・気温を一定に保つことが必要。

月の電気代約10万円。

食事も大変。アジをあげる。
月の食費は3万円以上。

プラチナレッドテールキャット(お値段約80万円)・アジアアロワナなどが他にいる。

最も恐ろしい見た目の犬「ナポリタンマスティフ」

ナポリタンマスティフ ペットの王国ワンだランド
出典元:ペットの王国ワンだランド

 

ナポリタンマスティフ

大阪府泉南郡。

すごいよだれ。
常にタオルを棚に置いて水を飲んだら待っている。

すごいよだれなのは口の皮膚がダルダルで口がうまく閉じれないから。

しわしわの顔だから、ご飯のカスもたまるし、ほうっておくとすぐにニオイがでてしまう。

シャンプーは週に1度する。

もともと軍用犬や番犬だった犬種なので興奮すると手がつけられない。

興奮した時は名前などをいわず無言のまま石や釘を入れたペットボトルを投げて音で注意させるそうだ。

食事はペットフードだけど、おやつは手羽先を丸ごと。

散歩は毎日30分。

飼い主さん「何に反応するかわからないので常に周りを見ながら散歩しないといけない」。

ちゃんとしつけが出来ないと飼えない犬だから注意。

近所の山で遊ぶ。

ナポリタンマスティフの寿命は平均8年。

元トリマーの飼い主さん「短い犬生を良かったなと思ってもらえるように何でもしてあげたい。」という。

MC:関根勤さん・篠田麻里子さん・キスマイ横尾渉さん「ペットの王国ワンだランド」。

コメント