オバマ大統領の専用車の付近を歩く黒猫が話題です。
厳戒態勢の中、一匹の黒猫がてくてく歩いている。
「セキュリティ上大丈夫なのか?」という声もあるが、こちらの猫は平和公園の主なのだろうか。
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動画もありました。
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話題のツイートをみてると、1年前も平和公園に黒猫がいたとされる写真が上がっていた。
オバマ大統領広島訪問でのスピーチを終えて車で帰る際、黒猫が横切って行ったけどこの子かな?笑
黒猫だったし!写真は1年前の。笑 pic.twitter.com/Rym8N8lc6J
— ♥︎ぁゃ♥︎ (@airoucrown) May 27, 2016
もしや広島平和公園の主の猫ちゃんなのではなかろうか?
広島市安佐北区で引き取り手のない犬猫の保護活動をしているNPO法人「犬猫みなしご救援隊」の中谷百里さんは、テレビに「地域猫の1匹が、たまたま通りかかったのでしょう」と話しています。
広島市の野良猫はNPOや行政の努力で減っている。市動物管理センターに持ち込まれるネコの頭数は10年前の2000匹以上から10年で半減。「救援隊」の活動と、市が去勢・不妊手術をし、町内会がルールを決めてネコを世話する「地域猫」の活動が結果につながっている。平和公園でもこれらの活動が早くから進められており、野良猫はほとんどいないという。
今後、広島平和公園に行った人から、あの黒猫?というツイートが上がりそうですね。
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