広島県福山市の川で、熱帯の肉食魚として知られるピラニアが捕獲されていたことがわかり、河川国道事務所が注意を呼びかけている。
ピラニアが見つかったのは広島県福山市の芦田川。福山河川国道事務所によると、五年に一度実施する国の河川調査の一環で今月13日に設置した網に、体長15センチのピラニア1匹がかかっているのが見つかった。国が管理する河川でピラニアが見つかったのは広島県内では初めて。
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— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) October 18, 2016
怖い。
飼育されてたものが放流か?
ピラニアは南米のアマゾン川などに住む肉食の淡水の熱帯魚で、飼育されたものが放流されたのではないかとみられている。
また、水温が20℃を下回ると死んでしまうため、国内では冬を越せないといわれています。鋭い歯を持ちかまれると危険なので注意して下さい。
繁殖はしないだろうということですね。温泉地でグッピーが増えているらしいからどこかに温泉が湧いてなければ大丈夫ですね。でも肉食だからどっちみち冬を越すのは難しいのかな。
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