日本では水槽や鉢の中で飼育することが一般的な金魚は、小さくて愛らしい人気の観賞魚だ。しかし、そんな金魚が大自然で育つと、とんでもない大きさになることが分かった。海外メディアMashableが報じている。
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— クランクイン! (@crank_in_net) August 24, 2016
水槽ではそんなに大きくならないが、大自然の野生だとこんなに大きくなるのにはビックリです。
かつてペットとして飼われていた金魚が放流されて、巨大化したそうだが、実は困ることも多い。それは、金魚は雑食性で食欲旺盛で、さらには川底を引っ掻き回したり、先住の魚の卵を含むあらゆるものを食べ散らかすことで、水質を低下させてしまうそうです。
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