時事ドットコム 新商品ニュースにて、大型のシニア犬用室内トイレ「やわらかプラダントイレ」が紹介されました。
誕生のきっかけは、大型犬の室内用トイレが少ないという声から。
今はお散歩中や庭などでトイレをしているけど、年を取って外でトイレをするのが難しくなった時のために室内トイレでも排尿できれば安心。
そんな飼い主さんの声に応えて、おしっこができるトイレを開発したそうです。
やわらかプラダントイレ
従来のトイレは奥行が狭くてトイレがしづらかった。
大型犬なら小さな室内トイレばかりだった。
このプラダントイレは、そんな小さなサイズの悩みを解消。
畳半畳ほどでどの方向を向いてもゆとりの広さ。
それからトイレをする時にぐるぐる回るワンちゃんも多いですが、横・奥行が大きいのでぐるぐる回れます。
障害物がなく、集中できるので排尿のタイミングも逃しません。
排尿前にくるくる回って排泄する犬の習性がヒントになっています。
素材はプラスチックでできたダンボール「プラダン」なので、軽く女性でも楽々移動できます。
そして、汚れてもサッと拭き取る事ができ、水も弾くのでお手入れも簡単です。
高齢犬も安心のバリアフリーで足腰にもやさしい。
いつまでも元気で歩きまわってほしいけど、いつかは介護が必要になってしまいます。
犬も飼い主もストレスなく生活するためには介護ツールなどを準備する必要があります。
汚れたらサッと掃除ができる。それは大切なことです。
イライラして気持ちが犬に伝わるのもかわいそう。
快適に生活できるためにそれなりの投資は必要です。
まだ元気でいるワンちゃんの老後のためにも少しずつ介護の時にかかるお金を貯めておきましょう。
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