なかなか愛犬が車に乗ってくれない。
なぜ乗らないのか、乗らなくなったのか、心当たりがない。
なぜ乗りたがらない?
- 獣医さんに連れて行かれ、怖い思いをした。
車に乗せて近場を走って家に帰ります。家についたら褒めたり、ごほうびを与えて車に乗っても悪いことが起きないことを教えます。 - 急ブレーキやカーブで座席から落ちて怖い思いをした。
安全に乗っていられるように、セーフティハーネスや折りたたみソフトケージで指定席を作ります。軽くドライブして乗り心地を確認。 - 吐いたり粗相をして叱られた。
どちらも悪気がなかったことなので、二度と叱ったり、騒いだりしないようにする。防水性のあるドライブシートを敷いておけば、粗相をしても簡単に拭き取ることができます。おおらかな気持ちで接する。 - エンジン音や振動など、車そのものが怖くて嫌い。
エンジンを止めた状態の車に乗せて少しでも乗っていられたらごほうびを与える。ある程度乗っていられるようになったらエンジンのかかった状態で乗せます。はじめは車を走らせない状態にして、わずかでも座っていられたら、ごほうびを繰り返し、車に乗り込むと、飼い主が喜ぶと覚えてくれるように、少しずつ段階を踏まえて慣らしていきます。
また乗せた時にお気に入りのクッションや敷物を敷いてあげるとリラックス効果が期待できます。
出典元:https://www.iris-pet.com/wan/special/20120401/#contents1
徐々にならしていくことが大切です。
うちでやった方法はいつでも車から降りられることで犬の心配をとってあげることでした。
車に乗っては降ろしてを繰り返していたら車に乗る抵抗がなくなっていました。
とりあえず乗るようにすることが大切でした。
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