蔵王キツネ村 DAIGOが行く!宮城県白石市 志村どうぶつ園

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日本テレビ「志村どうぶつ園」2017年1月28日放送の情報です。

今日のDAIGOが行くは、「欧米人に人気の雪山の動物は?」です。

会議情報

放し飼いの150匹?

向かった先は、宮城と山形の県境にある蔵王連峰の中腹です。

すごい雪です。風で木から落雪があります。真っ白になりながら進むDAIGOさん。

現れたのは、重要事項が書かれた看板です。

「当村は、普通の動物園ではありません。危険です。ケガや物損は保証できません。全て自己責任です」と、書かれているヤバイ看板でした。

150匹以上を放し飼いにしてる村長の佐藤文子さんが出迎えてくれました。

何を放し飼い?気になりますね。

「まっすぐ入りますか?それとも説明を受けてから入ります?」とめちゃくちゃ危険なことをいうのです。

そしてフェンスから覗く動物が!?

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かわいいキツネでした。

見た感じは獰猛ではなさそう。とても可愛い。

村長「イケメンが来てるからおいで」「ごはんじゃないけどおいで」と、キツネを呼びます(笑)。

みんな走って村長のもとへ集まってきます。

本来キツネは、警戒心が強く飼いならすのは難しいと言われています。

蔵王キツネ村

住所:宮城県白石市

宮城県白石市にある蔵王キツネ村は、キタキツネ、ギンギツネ、プラチナキツネ、十字ギツネなど4種類150匹以上が放し飼いになっています。

村長いわく、キツネが猫みたいにニャーと鳴くときは甘えている声なんだそうです。

ちなみにコンコンは、繁殖期にメスとオスが呼び合う時に鳴くそうです。

キツネは危険では?

会議で出た疑問で、キツネは危険なのか。見た感じは危険には思いませんが、頭をなでようと触ろうとすると、ガボッと噛まれる恐れがあるといいます。

キツネは100%噛むから超注意!

蔵王キツネ村の村長いわく、キツネに触ろうと手を出すと100%噛むそうです。なので、手などを出さずに見るだけにしましょう。

なぜ噛むかというと、食べれるかどうか確かめるために必ず噛むんだそうです。

撮影中でも靴ひもをちぎられたり、コートの紐を引っ張ったりします。ケガや物損は保証できませんというのはこういうことだったんですね。

取材をしていると、外国人の方が多く来ました。実はキツネは欧米で憎めない存在で、人気ブランドのマークになることもある人気の動物なんだそうです。

外国人の方の情報源は?

何でこの場所を知ったの?

動画サイトYouTubeを見て知ったそうです。

実際に世界中で再生されている動画は日本人のお客さんが動画をアップしたところ徐々に拡散されて人気になったそうです。

まるで、ピコ太郎のように人気になったと番組では紹介されていました。

キツネは世界中で生息する動物をなぜ日本で?

砂漠に暮らすフェネックギツネや、北極に暮らすホッキョクギツネ(真っ白なキツネ)などいます。

なぜ外国人がわざわざ来る?

村長いわく、世界中で150頭も自然の中で放し飼いしているのはたぶんここだけだろうと思うから世界中からみなさんいらっしゃるのでは?という。

触れるキツネが別のところにちゃんといる!

触りたいというお客様には、抱っこ体験もできるキツネがいるそうです。

警戒心が強いキツネですが、超人懐っこい子もいます。DAIGOさんも抱っこ体験をさせてもらうことに!

毛がとても綺麗だから、「お風呂に入れてるの?」と聞きましたが、お風呂には入れてないが、実は、キツネの毛は油脂でコーティングされた毛で汚れが付きづらいんだそうです。

実は、キツネを触るのも抱っこするのも非常に珍しいんだそうです。

その理由は、エキノコックスという病気があるからだといいます。

エキノコックス

キツネなどからうつる感染症(寄生虫)

野生のキツネは感染している恐れがあるため触ると危険なんだそうです。(蔵王キツネ村のキツネは感染の恐れなし)

すべて人工繁殖のキツネ村では感染症の恐れはない

蔵王キツネ村のキツネは、すべて人工繁殖のためエキノコックスの心配はないといいます。

さらに獣医も常駐しているので万全の体制なんです。

蔵王キツネ村 住所・ホームページ

志村どうぶつ園で紹介、蔵王キツネ村 公式ホームページ アクセス

ホームページ:http://zao-fox-village.com/

所在地 〒989-0733
宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3
TEL:0224-24-8812
FAX:0224-24-8464

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可愛いキツネに会いに行きたいですね!

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